ラフェスタ ハイウェイスターが改良されて発売!人気のオプションを標準装備に!
日産の人気ミニバン「ラフェスタ ハイウェイスター」が、一部改良されて販売がスタートしました!
人気オプションの1位と2位を標準装備にするという大胆な改良で、さらに便利な1台へと進化を遂げています。
ラフェスタ ハイウェイスターの改良内容をチェック!
ハイウェイスターの大きな改良点は「電動スライドドア」と「キセノンヘッドランプ」の2つです。
それぞれどのように改良されたのか、詳しく見ていきたいと思います。
電動スライドドアをメインとしたドア周りが便利に!
今回、2WDを含む全車に「電動スライドドア」と「スライドドアイージークロージャー」が装備されるようになりました。
ハイウェイスターGスプレモは運転席側と助手席側に、ハイウェイスターとハイウェイスターGは助手席側に標準装備として付くことになります。
さらに「インテリジェントキー」が、ハイウェイスターとハイウェイスターGにも付きます。
これにより、電動スライドドア周りの利便性が、全車で一気に向上する形となりました。
ファミリーカーとして人気が高いだけに、この改良内容は大きく喜ばれるんじゃないでしょうか。
しかも、これらの装備は人気オプション1位なので、幅広い層への売上アップにつながりそうです。
グレード | 電動スライドドア スライドドアイージークロージャー |
インテリジェントキー |
ハイウェイスター(2WD) | 助手席側 | ○ |
ハイウェイスター(4WD) | 助手席側 | ○ |
ハイウェイスターG(2WD) | 助手席側 | ○ |
ハイウェイスターG(4WD) | 助手席側 | ○ |
ハイウェイスターGスプレモ | 両側 | 標準 |
キセノンヘッドランプで夜の運転がより快適に
ハイウェイスターには付きませんが、ハイウェイスターGとハイウェイスターGスプレモには、「キセノンヘッドランプ」が標準装備になりました。
プロジェクタータイプのヘッドランプなので、明るく見通しの良い視界を確保。
さらに、光軸を自動で調整してくれる「オートレベライザー付」なのも嬉しいポイントです。
オートレベライザーのおかげで、乗車人数の増減やスピードによるヘッドライドのズレを、自動で調整してくれます。
これで夜間も視界が見やすく運転もしやすくなりそうです。
ラフェスタ ハイウェイスターの新価格は?
改良後のラフェスタ ハイウェイスターの価格は、次の通りです。
- ハイウェイスター(2WD):2,303,640円
- ハイウェイスター(4WD):2,376,000円
- ハイウェイスターG(2WD):2,464,560円
- ハイウェイスターG(4WD):2,607,120円
- ハイウェイスターGスプレモ(2WD);2,700,000円
ラフェスタ ハイウェイスター改良後の概要
ハイウェイスター(2WD) | ハイウェイスター(4WD) | ハイウェイスターG(2WD) | ハイウェイスターG(4WD) | ハイウェイスターGスプレモ | |
電動スライドドア スライドドアイージークロージャー |
助手席側 | 助手席側 | 助手席側 | 助手席側 | 両側 |
インテリジェントキー | ○ | ○ | ○ | ○ | 標準 |
キセノンヘッドランプ | × | × | ○ | ○ | ○ |
販売価格 | 2,303,640円 | 2,376,000円 | 2,464,560円 | 2,607,120円 | 2,700,000円 |
販売時期 | 2016年7月5日 |
参考サイト・画像元:NISSAN
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